手術詳細です。
B−1
手術前検査
・内臓器官の検査として心電図とか肺活量とかあります。
・ミエログラフィー > これが一番つらかった検査です。
腰の造影剤を注入して、レントゲンとCTをとるというものです。
薬注入後は、自分の腰でないような感じで痛苦しいです。しかも、この薬が頭に上ると
気持ち悪くなるそうで点滴+水分摂取(2ℓ)で検査液を体外に排出します。(つらかった)
B−2
手術
・前日、下剤飲みます。
・当日朝、浣腸します。これは協力です、びっくり。
・点滴します。術前〜術後まで1日ちょっとずっと点滴です。私は血管があまり出ない(肉厚)のようで
手の甲に刺されました。これが痛かったのです、本当に。
・あとは手術台までブルーな気持ちの一言です。
・時間になり手術台の横ではまさに「まな板の鯉」、麻酔にやられてあとはわかりません。
気がつけば手術台の横でぼんやりと起こされ、そのままリカバリー室へしばらく意識モウロウ。
・徐々に麻酔が覚めればとにかく寒い。ブルブル。湯たんぽで暖めますと言っていたことが納得。
寒さが終われば傷が痛い。どれくらい動いてよいのかもわからずウジウジしながら一日を過ごす。
・ずっと点滴していて、尿管にチューブをさされているのですが、正直おしっこしているのかどうか
わかりません。ようやくつらい一日が終わりの最後は、この尿管チューブを抜くという恐ろしい行為で
あぅっという感じです。
術後
・しばらくはコルセットをして抗生剤の点滴三昧、あーんど飲み薬も多いです。
・その後、点滴が終わればあとは復帰に向けてのリハビリです。
現在、リハビリ中となります。