2、ケイマンゴルフとは?
プロゴルファーのジャック・ニコラウスが開発した飛距離1/2のボールを使用するゴルフのことで、
カリブ海のグランドケイマン島のゴルフコースで使用されたことからケイマンゴルフと言われるようになりました。
ケイマンボールはショートコース用ですが、パターゴルフと違ってドライバーからピッチングまで使用できるので、
まさに、本格派。(マナーやルールは通常のゴルフと同じです)
<ケイマンボールの秘密?>
重量は普通ボールの約半分という22g、大きさは直径4.2センチのラージサイズ。
表面には300の逆デインプルがあり、風の影響力を押さえています。内核は発泡樹脂のため、衝撃を吸収します。
泊まったコテージ+参加メンバー。(おつでした)
<COZYのケイマンのススメ>
ケイマンゴルフは特別なボールを使用して、飛距離こそ飛ばなくなっていますが、ゴルフの、
「ティーショット」→「セカンド」→「アプローチ」→「パット」という流れを、全てのクラブを駆使して行うという、
非常に本格的なゲームです。それでいて、最低限のマナーとルールを守れば良いので、
子供でも気軽にコースを回れるほど初心者のデビューにはもってこいのコースであると思います。
コース上の色々なライ(フェアウェイ、ラフ、バンカー、斜面等)にあるボールを打つのも、
練習場だけでは体験できないことです。とにかく、パターゴルフ感覚で本格ゴルフが体験できるのです。
これはすばらしい!
コースの難易度を考えると初心者の自然なステップアップは、
《練習場》→《ケイマンゴルフ》→《ショートコース》→《本コース》 が良いのではないでしょうか?
ゴルフのゲーム性、戦略性を満喫できるこのケイマンゴルフ、是非お勧めです。
・結果レポート
※ 管理人は初球をライトオーバーの池ポチャ。(事情によりやむなくリタイヤ・・・)
・どんな感じやねん?
うめー。
まずまず。
練習・練習〜。
料理。将棋。まぁじゃん。ドンジャラ。宇野、いやUNO。そして酒。 =眠い(→む〜、定番)
トモ君の球拾いです。(池ポチャ用たもを使用) & やってしまった瞬間(外れた・・・)
<ゴルフ部デビュー戦総評> 2003年4月13日(日) 天気快晴
待ちに待った、ゴルフ部デビュー戦がやってまいりました。
1番ホールから空振りあり、池ぽちゃありで大変でしたが、何とか9番ホールまでたどり着き、楽しくゴルフができました。
全体的に、初めてのコースデビューにしては良い成績であったのではないかと思います。
それぞれ、自分の苦手とするショットや課題も明らかになったことでしょう。
いずれにしても、ゴルフの楽しさ、難しさを満喫できて非常によかったと思います。
また練習してコースを回りましょう。
<部長一口感想>
Tomy: わが部のエースながら、ほろ苦いコースデビューだったようだ。
しかし、随所に光るショットを披露。
Youkey: 実力はエースのTomyにヒケをとらないが、なれないボールに苦戦?
それでもそれなりにスコアをまとめたのはさすが。
Bassy: 練習場での豪快なスウィングとはうって変わって、コースでは慎重派。
パターを随所に使用して優勝!恐れ入りました。
Rickey:練習場の時より各段に空振りが減った。
順調に上達している感じ。
Yossy: 本人のキャラに反して地道なゴルフでスコアをまとめたようだ。
打球は素直に真直ぐ飛んでいるので、これからの伸びに期待。
バンカーを駆け上がるアプローチはさすが。
Yoshino:初めてとは思えないショットを繰り出す。
練習すれば今後楽しみ。
Chicky: 飛距離はないが確実にフェアウェイを直進するショットで大健闘。
ケイマン2回目にして、前回よりも確実にレベルアップ。
Cozy: ナイスショットを随所に見せるも、ヨセが不調で大たたき。
未熟さを痛感。
Teppy: 事情により無念の池ぽちゃのみ。
次回に期待。
Mayumy: 事情により参加断念。
次回に期待。